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家政婦は見た! 2004年09月05日(日)

   で、今日も「日刊耳カキ」の作業。

 夕方、図書館とおっちゃんのケーキ屋へ。

 夜、ボイトレ。

 夜中に津波情報をラジオで聞きながら、晩飯作ってると、隣から喧嘩の声がしてきた。うちの台所と隣のガレージが隣接していて、すぐその向こうには玄関があります。
 隣人の老婆はその昔、夫婦喧嘩でガス爆発させた歴があるので、近所の人は皆びびってます。その老婆の声が聞こえました。
 「実印は私の物!」
 夜中の2時過ぎてるというのに、実印?借金取りでも来たのかな?
 晩飯作りが終わったので、ラジオを消すと、男の声も聞こえてきた。
 ガレージと玄関のあたりで話をしてるようなのです。「明日奥さんとよく相談してほにゃらああらららら」
 世帯主の爺さんも声を荒げています。3人居るみたい。
 何だろう。気になって気になって仕方ありません。
 食後もまだ続いてるので、また台所まで行くと、男の人が「ラチが空かないからほにゃららららあ」と無線らしきもので女性に報告しています。
 
 定点ライブカメラのように、隣の家の前にも置いてくれ。と思いました。
 窓開けて覗きたい!玄関出て覗きたい!
 何をやってるんんだだだだだだぁあああああ。
 
 夫サミーと二人で、息子と揉めてるんじゃないか?とか相続争い?とか、朝起きたら殺人事件に発展してたら!?とか、世帯主の店(があるのかどうか知らないが)が潰れて借金取りがきたとか。妄想しまくりました。

 そして玄関の小さな窓から覗くと、パトカーが去って行きました。

 そんな妄想しながらも、我々夫婦はと言うと、夜中飯後、ケーキを食べながら、大好きな「つるばら村シリーズ」を銘々1冊ずつ読み、なんと呑気な光景だ!と思いました。
 



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