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アイコン岐路

人生を左右する大きな出来事が起こった。
話を聞いた時は、前向きに考える事が出来た。
二日目、策を模索し講じる程、頭にきた。ボイトレへ行きエステに行き私のリフレッシュ日だというのに、考える事は、「どうすればいいのか?何故こうなってしまったんだろう。腹をくくらないといけないのか。」電車を乗り換え、切符を買った。定期を持っている事に11駅たって気が付いた。そして夜中にめらめらと怒りがおさまらず又悪態をつき壁を殴った。手が痛かった。
三日目、打開策を考えながら、やっと涙が出てきた。泣いてる暇など無い。やるべき事をやるだけ。
しかし頭は混乱している。
続き
それなりにポイントを整理してから、いつも指針をくれる江原先生的友人に電話をした。
常々彼女に会いたい話したいと思っていても私の大した事の無い事に付き合って貰うのは、他のもっと重い死に迫った人達を押しのけてまでも時間を割いて貰うのは忍びないと遠慮していたので、彼女に電話出来る出来事に感謝した。
電話が通じ取り込み中なので時間を置き又かける約束をした。
びっくりした事に彼女と二言三言話せただけで、落ちついてる自分がいた。
待つ間、もっと具体的に相談を紙にまとめた。本当の問題は何なのか、何を聞きたいのか。私にとって一番の問題とは何なのか。
そして相談をし、よい結果となった。
夫の帰りを待ちいつもの自分で相対せた。
がしかし、これからは夫にも自分にも鬼ババアにならんとアカンなあと思いながら、一週間分のいつもの買い物に出かけた。

最近、体調も心も安定していて、さぁ頑張るぞ!ってやる気になっていた矢先のまさに晴天の霹靂だった。

ただ言える事は、夫を愛している事に変わりは無い事と、大きな出来事によって変わる事が出来ること。
ひとつひとつ解決すればいいだけの事。
私の弱点も強化する事が出来る事。
夫の心を少し覗けた気がした事。

そして祈りが通じたようにも思えた。




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