中2のIさんから質問メールを頂きました。
我作詞作曲の「凍りの梨~ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説~/モダンチョキチョキズ」について、どんな意味でどんなイメージで作ったのかというご質問内容でした。
え?日記で答えるなって。
すんません。
えと、モダチョキのセカンドアルバム「ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説」に入っている曲で、曲のサブタイトルにもアルバムタイトルが付いてますが、
まず、リーダーでありプロデューサーであった矢倉氏から、アルバムの代表曲になるような曲を作って欲しいとの依頼がありました。
このアルバムのコンセプトが、「ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説」という伝説がどっかから出てきた!みたいな。なんかそんなんで、(アバウトですんません。関係者しばかないで)
この伝説を知る人は、天才・保山宗明玉氏なので、
まず、保山さんに詳しく詳しく根掘り葉掘り聞きました。
そしてその主人公の心情などを想って作ったと記憶してます。
凍りの梨って辞書引いたら出てくるはずですが、
お婆さんの皮膚の事を指します。
主人公が婆さんになってもひとりの人を待ち続け愛し続けるというそんな感じです。(たしか多分ほぼ)
私が見える情景は、広大な宇宙に浮かぶ小さな星を椅子みたいにしてひとりで座って待ってるお婆さんっをイメージして作りました。
って感じですが、それぞれその時々によってお好きに解釈してくださればと思います。
- ●○● 2007年03月31日(土)21時22分 ●○●
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