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アイコンおやつギブミー癖

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GWに突入しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

磯田家は、劇団ビタミン大使公演「いるだけ。」の劇判にいそしんでおります。

GWがあってよかったわ~

今回も沢山音を創ってます。ほとんど夫サミーがです。

あれもこれもと、いろんな事に気を取られます。
いい具合に、Skypeやらメールやら電話やら助け舟がやってきます。
いつもありがとうです。

今、磯田家は、「いるだけ。」に集中なのだ。集中しろい!

そして、幾日後に迫った、あれもせなあかんけど、
なんとかなるでしょう。

最近のヒットは、
パルシステムで買った、ニュージランドの
ホーキーポーキーのキャラメルアイス旨し!

夜中に冷凍庫を開ける音が聞こえると、
私もいそいそと降りていって、ひと踊りして、便乗します。
一緒に食べると更に旨し!

創作中に集中していないと、
現実逃避でおやつギブミーになるのですが、
断固として、「ノン」と言われます。
そして、たびたび、逃げ癖を知ります。
現実逃避大好き!いぇい。

※写真は、先日食べたパスタプレート。




アイコン未来への一歩

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やっと久々にゆっくり出来るので、日記をば。

今日は、いつもより早起き。
9時間拘束のWEB系OL。
夜、5/24~29公演される劇団ビタミン大使の新作「いるだけ。」の音楽打ち合わせへ夫サミーと大塚へ。

その後、1人で目黒へ会議に出席。

ほぼ終電で帰ってきたら、夫は「いるだけ。」をやってるかと思いきや、6/5のヌルピョンライブの音創り。

夫も昼間は、WEB系サラリーマンです。

毎日24時間盛り沢山です。
やる事がありすぎるほどあります。
今までの自分では有り得ないほど、疲れを感じません。
しかし、時間が無いという感覚は強いです。

時間を越えること。
それが現在の謎。
時間のある世界で、時間を越えるとは何ぞや。

そんな事を思いつつ、淡々と目の前の事をやっています。
肉体を労わりつつ、時間をめいいっぱい、この肉体を使ってもらっています。

時間を越えるとは、そのうちわかるのでしょう。
何故なら、答えを持っているから。

今日、行きの大塚駅で、通りすがりの女性が「すごい幸せ。すっごく幸せ。」と言っていました。

帰りの大塚駅でマイパートナーが嬉しそうな幸せそうな楽しそうな顔をしていました。
「楽しそうやね」と言ってみると、
「飴食べてるから」と言いました。
は?という会話ですが、
飴は、昨日サミーにあげようと思ってとっておいた韓国の珍しい飴でした。(サミーはわざわざとっておいた事は知りません)

それだけで幸せを感じました。

終電で帰る中、Tちゃんと「『いるだけ』ってすごいね!」そんな話をしました。

今日会社で最後の出勤だった人生の大先輩の博士さんに対して、
自分の口からスラスラ出た言葉。
「出会えて嬉しかった」
「素敵なお話いっぱい聞けて嬉しかった」
「その技術をまた見せてください」
博士さん「人生は一度きりですから」

そうなんだ!了解しました。
ありがとうALL

※写真は神戸で見た働き者の狸達




アイコンささおとたろう物語

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つかさ (02/21 12:22) 編集・削除

わわわ!

上野動物園にパンダ来ますね。

アイコンおのぶ (02/22 01:12) 編集・削除

>つかさちゃん!

おひさっ
パンダうれしいねぇ

アイコンスープ炒飯1位を獲得!

今日は二人で出勤。

仕事がすこぶる多くて、残業になった。
締め切りをのばしてもらって、帰ることになった。
あ~らびっくり外は吹雪。
たった10分の距離がアトラクションみたい。
駅に着いて、手袋を外したたった数秒で手が凍りついた。
駅のホームは、雪ざらし・・・。ぎゃー!
こんな時だけ、地下鉄がいいなって思ってしまう。

それでも途中下車して、チョコを調達し、
再乗車して、東京都下に入った途端、
駅の雪景色が絵のようだった。
ふわ~!思わず声がもれた。

最寄り駅は更にすごかった。
スキー場かと思うような感じだった。
駅から家までの間、積もってる雪がキラキラしていました。
雪を踏みしめる音がぎゅっぎゅって鳴ります。
わくわくしっぱなし。

家に帰ると、先に帰宅していたサミーが
私の分の夕飯1人前をわざわざ作ってくれました。
作り置き出来ないからだそうです。

スープ炒飯、めちゃうまでした。
店に出せるうまさや!というと、
出してたそうです。へ?いつのまに。25年ほど前。

この間はバジル&トマト味で今日はソース味。
どっちもめちゃうまだったので、迷うことなく
サミーの得意料理No1に決定。

そして、お風呂も準備してくれて、極楽なのであります。




アイコンおデート

昨日は、仕事帰りに夫サミーと
アバウトに待ち合わせしていました。

待ってる場所を教えてもらい池袋に向かいました。
サミーを見つけ、何故か新鮮な気分でした。

目的は映画「その街のこども 劇場版」

宇多丸師匠の感想を聴いて、
サミーが観たいというので、観に行きました。

阪神・淡路大震災に遭った子供が大きくなってからの話です。
私も大阪の実家にその日は居ました。

サミーが前日にわざわざ用意しておいてくれたお菓子を
ボリボリ食べながら、ヒゲの未亡人氏のどアップに、
うお~と思い呑気にしていました。

上映が始まり、あ、これNHKで番宣やってたけど、
観たくなくて避けたやつだ・・・。と気付き、、、。

自分は当時既に東京に住んで居たので、
幾日後には、東京に戻ったのでした。
恐くて逃げ帰りました。

主人公の二人の設定や心情とかぶるものが多すぎました。

リアルでした。うまいつくり方だと思いました。

大友さんの音楽も自然でした。

号泣するかと思いきや、泣くポイントは1つで、
サミーと同じだったようです。

私たち夫婦は、震災とサリン事件があった年に結婚しました。
1995年。あれから15年と言われると、結婚15周年かと思うのです。

映画を観て、
一番感じるのは、ミッションでした。

終わってからお好み焼きを食べて帰りました。




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いそのかつを (02/12 13:35) 編集・削除

うちらは、その前の年の11月に結婚したから、ほとんど同じ時期ですね。
あの震災の時は、エジプトにいました。アラビア文字の新聞に、画質の悪すぎる写真、何が起きたのか、まるでわかりませんでした。

サリン事件の時は、妻があの1本後のの電車、私は帝国ホテルにインド人歌手を訪ねているというニアミスでした。

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